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ブランドリリース
P-FACTS認証で、「サステナブルなお祭り」をサポート
「代官山 爽涼祭2025」スタッフウェアに
「電気の繊維」ピエクレックス使用の半纏が採用
~2025年ローンチのリトリートウェアを展開する新ブランド「ENSULO」が製作~
2025.09.17
株式会社村田製作所の完全子会社である株式会社ピエクレックス(本社:滋賀県野洲市、代表取締役社長:玉倉大次)は、2025年9月20日(土)~28日(日)に開催される「代官山 爽涼祭 2025」に協賛し、リトリートウェアブランド「ENSULO」(エンスーロ)の半纏(はんてん)130着をスタッフウェアとして提供します。ENSULOは、全製品に「電気の繊維」ピエクレックスを採用し、アパレルの循環インフラ「P-FACTS」(ピーファクツ)に対応するブランドです。今回の採用により、爽涼祭が掲げる「人と地域と未来を『TSUNAGU』」というテーマをサポートします。
さらに、9月20日(土)・21日(日)には代官山T-SITEで開催される「縁」日に出店し、ピエクレックス製品の販売や「洗たくマグちゃん釣り」を実施。遊びを通じて楽しみながらサステナブルを学べる機会を来場者に提供します。
スタッフウェア採用の背景
今年の爽涼祭では、来場者に安心感を与え、スタッフを判別しやすくするため、新たにスタッフウェアの導入が検討されました。その中で、「TSUNAGU」や「サステナブルなお祭り」という爽涼祭の理念と、当社が主導するアパレルの循環インフラ「P-FACTS」(ピーファクツ)のコンセプトが合致し、対応製品の採用が決定しました。複数の候補の中から、代官山の雰囲気に調和し、長く続く地域のお祭りの象徴となる「ENSULO」(エンスーロ)の半纏(はんてん)が選ばれています。
今後も当社は、代官山T-SITEと協力し、「P-FACTS(ピーファクツ)」を活用した地域循環のあり方について、将来的な取り組みを視野に入れた検討を進めてまいります。
ENSULOの半纏(はんてん)について
ENSULOは、日本の伝統技術を新たな視点で解釈し、心と身体を整えるリトリートウェアを展開するブランドです。全製品に「電気の繊維」ピエクレックスを採用し、循環インフラ「P-FACTS」(ピーファクツ)認証も取得。使用後は回収・堆肥化を経て農業や林業に還元されます。今回の半纏は、地域のお祭りという伝統を未来へ受け継ぐ象徴となる“循環するスタッフウェア”として製作・提供されます。
ENSULOの半纏(はんてん)についてhttps://ensulo.jp/products/relax-hanten?variant=46864864903420
「縁」日への出店について
ピエクレックスは代官山T-SITEで開催される「縁」日にも出店し、地球にやさしい製品を活用した遊びを通じて、楽しみながらサステナブルについて考えるきっかけを提供します。
| 内容 | 水槽から「洗たくマグちゃん」を釣り上げ、付属の賞に応じてピエクレックス製品やお菓子をプレゼント |
|---|---|
| 日時 | 2025年9月20日(土)・21日(日)11:00~18:00(予定) |
| 場所 | 代官山T-SITE内 ピエクレックスブース |
| 参加費 | 700円(税込) |
- ※ピエクレックスブースでは、洗たくマグちゃんやピエクレックス製品の展示販売を行います。
- ※さらに、P-FACTSパートナーである「株式会社折兼」と隣接してブースを構え、アパレル分野・食分野それぞれでの循環型の取り組みを、来場者の皆さまに分かりやすくご紹介します。
代官山 爽涼祭 2025とは
「代官山 爽涼祭」は、2022年に幕を開けた代官山エリアのお祭りです。もともとは代官山T-SITEの敷地内で「小さな花火大会」と「縁日」を行い、地域の子どもたちや家族にひと夏の思い出を届けることを目的として始まりました。コロナによる中断を経て再開するにあたり、地域一丸で盛り上げる祭りへと発展し、名称を「爽涼祭」へ改めました。
2025年からは、開催期間と会場を拡大し、縁日やステージイベント、ワークショップなど多彩な企画を展開。さらに持続可能な取り組みを強化し、「人と地域と未来をTSUNAGU」ことを大切にする、代官山らしい洗練とお祭りの楽しさを融合させたイベントへと進化しています。
代官山 爽涼祭 2025についてhttps://store.tsite.jp/daikanyama/souryousai/