RFIDで服が“語りはじめる”未来へ

情報と循環をまとった、まったく新しい衣類体験

「この人参は、私の着ていた服が農場に還り、育てました。」そんな話が、冗談ではなく現実になる時代。
ピエクレックスは、衣類が“情報”を持つことで、循環のストーリーを自ら語りはじめる仕組みを実現しています。
それを可能にするのが、「RFID(ICタグ)」の活用です。

RFIDってなに?

RFID(アールエフアイディー)とは、無線で情報を読み取るICタグ技術のこと。
ピエクレックスの衣類・繊維製品には、このタグを縫い込んだり、ラベルとして貼り付けたりできます。
衣類1点ごとに、固有の“ID”と履歴”がひも付けられるので、まるでその服が「自分の人生」を記録しているかのようになります。

こんな“語る服”の
ストーリーが生まれます

「2024年に作られ、3年間ホテルスタッフのユニフォームとして使われ、洗濯132回を記録。2027年、広島県で回収され、域内の地域農地の堆肥になった」
「ある中学校で使われた体操服。卒業とともに回収・され、堆肥化され、その堆肥で育った野菜が次の給食に」

情報を持つことで、できることが広がる!

RFIDでできること その価値
使用履歴・洗濯回数の記録 洗濯のタイミング・品質管理が“見える化”
回収・処理状況の追跡 P-FACTSによる堆肥化が実行された証拠を残せる
ライフサイクルの可視化 Scope3の排出量報告・ESG対策の裏付けに
教育コンテンツ化 循環する制服のストーリーが「地域学習」になる
消費者への表示 NFCタグにスマホをかざせば、製品の来歴や再資源化履歴を確認できる未来も(導入事例あり)

“わくわく”が広がる
コンテンツ連動も可能!

ピエクレックス×RFIDは、循環をただの「裏側の仕組み」では終わらせません。
RFIDに紐づくIDデータを、スマートフォンで読み取ると…?

  • 「この服の一生」を描いたアニメーションが見られる
  • あなたの使った服がどこで回収され、どの畑に使われたかがマップで表示される
  • 学校の「衣・食・環境」の授業教材に連動する

衣類が、エンタメ・学び・地域コミュニティ参加の入り口になる時代が始まっています。

洗濯耐性も◎
― 業務用ユニフォームにも対応

ピエクレックスのRFIDタグは、業務用洗濯・高温乾燥にも耐える仕様を実装可能。
下記のようなタグタイプを選択できます。

タイプ 特徴 使用例
洗濯耐性ラベル型 軽量・薄型/水洗+乾燥OK ホテル寝具・病院リネン
縫い込み型耐熱RFID 高温乾燥・脱水に強い 工場ユニフォーム・調理服
NFCラベル(消費者向け) スマホで読み取り可能 ブランド訴求・環境証明用途

「洗濯できないテクノロジー」は、現場では使えない。
だからこそピエクレックスは、“繰り返し使える”ことに本気で向き合っています。

  • RFIDタグ:100回以上の洗濯・乾燥テスト済(業務試験ベース)
  • 繊維自体:抗菌効果・弱酸性効果は10回以上の洗濯でも持続
  • ラベルや縫製も含めて再設計・最適化済

まとめ

服が情報を持ち、地域や地球との
つながりを語りはじめる。
RFIDは、その入口です。
ピエクレックスは、ただの
「ハイテク繊維」ではありません。
使ったあと、循環していくことまで
“記録できる”テクノロジーと
連携します。

  • 使い捨てから、“使い終わり”の物語へ
  • 見えなかった環境貢献を、“見える”体験へ
  • 繊維とデジタルが、循環型未来の「当たり前」を変えていきます
  • 当社独自の評価試験により、素材特性として確認しています。使用環境や条件により効果は異なります。