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ブランドリリース “でんき（電気）のせんい（繊維）”で世界を変える ピエクレックス 武井壮さんがブランドアンバサダーに就任 2022.04.26
株式会社ピエクレックス（本社：滋賀県野洲市、代表取締役社長：玉倉大次）は、コーポレートビジョンである「気軽にテクノロジー体感と環境貢献ができる」をより多くの皆様に知っていただくため、2022年4月26日（火）に環境省サステナビリティ広報大使の武井壮さんをブランドアンバサダーに任命いたしました。
今回の就任に伴い、ピエクレックスブランドアンバサダースペシャルサイトをオープンし、武井壮さんとのキービジュアル撮影時のメイキング動画を公開しているほか、今後「気軽にテクノロジー体感と環境貢献ができる」を伝えるための取り組みを順次公開いたします。
ピエクレックス ブランドアンバサダーに武井壮さんが就任！
ピエクレックスは村田製作所の“でんき”の技術と帝人フロンティアの“せんい”の技術を融合させた、「人の動きを電気エネルギーに変える」次世代の繊維“PIECLEX”を扱う会社です。PIECLEXは繊維の伸縮により電気を発生させることで抗菌力を発揮し、さらに植物由来のポリ乳酸素材を原料としているため環境にも貢献できる繊維です。
武井壮さんは環境省サステナビリティ広報大使として、また様々なスポーツにチャレンジし続けてきたアスリートとして、スポーツ分野における環境問題について積極的に発信しています。武井さんのその数々の発言に対し、ピエクレックスも共通の考えを持っていたことでお互いが強く共感し、今回ブランドアンバサダーに就任していただきました。
武井壮さんからのメッセージ
僕は様々なスポーツにチャレンジし続けてきたアスリートとして、環境問題について思うことがたくさんあります。スポーツを楽しむ者として前々から「もしも人がスポーツにかける全エネルギーを発電に変えることが可能だったら…どれほどの電力を賄うことができるんだろう」と考えてきました。その可能性を秘めた素材がピエクレックスです。ピエクレックスは人にも環境にもやさしく、何より「これからどんなことができるんだろう？」とわくわくできる素材です。まさに最新のテクノロジーを生かしながら“気軽にテクノロジー体感と環境貢献ができる”を叶えるブランドだと感じています。今後プロジェクトにどんどん関わり、より多くの人にピエクレックスを伝えていきたいと思っています。ぜひ期待してください！
ブランドアンバサダー・武井壮さんのスペシャルサイトがオープン
武井壮さんのブランドアンバサダー就任に伴い、4月26日（火）よりスペシャルサイトを公開いたします。スペシャルサイトでは、キービジュアル撮影時のメイキング動画を公開しているほか、今後「気軽にテクノロジー体感と環境貢献ができる」を伝えるため、武井壮さんがピエクレックスの研究所を訪れたり、PIECLEX素材を堆肥に変える取り組みなどを順次公開していきます。
ピエクレックス ブランドアンバサダー武井壮さんスペシャルサイト
武井壮さんプロフィール
1973年生まれ、東京都出身。タレント、日本フェンシング協会会長。
2020年11月に環境省のサステナビリティ広報大使に就任。
様々なスポーツにチャレンジし続けてきたアスリートとして、競技を運営する立場として、メディアやSNSを通じて、スポーツ分野における環境問題についても積極的に発信している。
ピエクレックスについて
株式会社ピエクレックスは、株式会社村田製作所と帝人フロンティア株式会社が共同開発した、「力が加わることで電気エネルギーを生み出し、繊維上に抗菌効果を発揮する圧電繊維（PIECLEX）」を扱う会社です。「PIECLEX」は、植物性由来のポリ乳酸（PLA）が原料で、伸縮や、ひずみを加えることで電気が発生し、抗菌効果を発揮します。歩く、走るなどの“ヒトの運動エネルギー”に着目し、動けば動くほど効果が高まることから、これまでにない新しい価値を提案しています。
ピエクレックスは、より多くの方々が環境への取り組みに参加いただける仕組みづくりを目指しています。一つの製品を世に出すときにも、原料から使い終わったあとのリサイクルに至るまで、環境負荷を軽減した製品を出すことで、ユーザーはその製品を選ぶだけで環境貢献ができます。これから、「気軽にテクノロジー体感と環境貢献ができる」ブランドを武井壮さんと一緒に創り上げていきます。