INTRODUCED BRAND

ピエクレックス素材を採用いただいているブランドに、商品の特徴やピエクレックス採用の背景をお話いただきました。

アドベンチャーワールド

アドベンチャーワールドは、和歌山県白浜町にある、120種1600頭の動物たちが暮らすテーマパーク。「いのちを見つめ、問い続ける。いのちの美しさに気づく場所。」を掲げ、2025年春からは、ピエクレックスの循環インフラ「P-FACTS」(ピーファクツ)と連携して進める「廃棄物ゼロパーク構想」を推進。土に還るグッズ販売やアパレルの堆肥化実証など、着々と取り組みが進んでいます。具体的な取り組みや目指す姿について、パークを運営する株式会社アワーズ 経営企画室の井上杏菜氏に伺いました。

go slow caravan

go slow caravanは、「外遊び」をテーマに旅やフェス、キャンプ、サイクリングなど多彩なアウトドアシーンを楽しむ人々に向けて、自然や自由を感じられる遊び心あふれるアパレルを提案するブランドです。そんなgo slow caravanから、「電気の繊維」ピエクレックスを採用し、循環インフラ「P-FACTS」(ピーファクツ)に対応したTシャツが登場。本動画では、go slow caravanの奥平和泰氏に、ピエクレックス採用の背景にある「外遊び」との親和性や、循環型社会への想い、さらに今回の製品のデザインに込めたメッセージについてお話を伺いました。

ホンダモビリティランド(鈴鹿サーキット)

鈴鹿サーキットでは、2030年のF1日本グランプリに向けたカーボンニュートラル実現を目指し、再エネ導入、脱プラスチック、など、さまざまな環境施策を推進しています。2025年の「鈴鹿8耐」では、土に還る「電気の繊維」ピエクレックスを使用したスタッフウェアを導入。ピエクレックスが推進する循環インフラ「P-FACTS」(ピーファクツ)と連携し、大会終了後は回収・堆肥化を行い、サーキット内の緑化や地域農業への活用を通じて、資源循環型の仕組みづくりを加速していきます。

メーカーズシャツ鎌倉

「鎌倉シャツ」の愛称で親しまれるメーカーズシャツ鎌倉は、1993年の創業以来、一貫してメイド・イン・ジャパンにこだわってきました。近年では、原料となるコットンの国内栽培にも挑戦。さらに、循環インフラ「P-FACTS」(ピーファクツ)に参画し、国内での綿花栽培から製品化、さらに着古したシャツの回収・堆肥化による再生型リサイクルモデルの構築に取り組むことを発表しました。鎌倉シャツのモノづくり、人づくり、生誕の地「鎌倉」への想いとともに、取締役 営業部門統括の佐野貴宏氏にお話を伺いました。

長岡美装社

1964年の創業以来、長岡美装社は廃棄物収集運搬業務を専門とし、長岡京市の重要なインフラの一翼を担ってきました。また、社会的責任の一環として、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進しています。その取り組みの中で、長岡京市が「2050年ゼロカーボンシティ」宣言を行ったのを契機に、土に還る「電気の繊維」ピエクレックスを使用した作業着を導入。着古した後に捨てるのではなく、回収・堆肥化することで真の循環を実現する「P-FACTS」(ピーファクツ)に賛同いただいた経緯や想いを取締役 右川貴之氏に伺いました。

ヤンマー(ヤンマーサンセットマリーナ)

地球すべてを事業フィールドとし、「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」を掲げ、2050年に「環境負荷フリー・GHGフリー企業」になることを宣言しているヤンマーホールディングス株式会社。2024年11月には、ヤンマーサンセットマリーナがある琵琶湖で国際ヨットレース「BIWAKO DRAGON INVITAION 2024」を開催。ヤンマーグループの「A SUSTAINABLE FUTURE」に向けた取り組みや、マリーナ内での資源循環活動、ヨットレース開催への想い、大会記念ポロシャツに土に還る「電気の繊維」ピエクレックスを採用した経緯などを、執行役員の北村太郎氏とマリーナ総支配人の三石孝氏に伺いました。

CEEPO(シーポ)

トライアスロン専用バイクの先駆けとして2004年に誕生したCEEPO(シーポ)。そのブランド創設の想いや、最新モデル『バイパー』の特徴、トライアスロンの競技特性に基づいた設計哲学についてCEEPO JAPAN代表の田中信行氏に伺いました。さらに、主催する「LAKE BIWA TRIATHLON」でのSDGsに向けた活動として、ピエクレックスを使用したウェアやタオルの開発経緯、真の循環を生み出すインフラ「P-FACTS」(ピーファクツ)など、サステナブルな取り組みの重要性についても語っていただきました。スポーツを通じた地域社会への貢献、サステナブルな未来づくりが既に始まっています。

日本トライアスロン連合(JTU)

公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)とピエクレックスは、2024年9月にオフィシャルパートナー契約を締結しました。これにより、トライアスロンの強化・普及活動や、大地を育み未来を紡ぐ「電気の繊維」ピエクレックスを使用したフィニッシャータオルの提供などを通じ、資源循環型の大会運営を推進し、地域社会の発展と持続可能なまちづくりに貢献して参ります。今回は、JTUの岩城光英会長と、元オリンピック日本代表で現在はハイパフォーマンスチームの次世代ヘッドコーチを務める田山寛豪氏に、トライアスロンの魅力や自然環境との共存の大切さについてお話を伺いました。

宮本製作所(洗たくマグちゃん)

1965年に創業し、「マグネシウムで世界を変える、未来を変える。」を経営理念に掲げる宮本製作所が、代表製品である洗濯補助用品「洗たくマグちゃん®」に、土に還り堆肥化できる繊維「ピエクレックス」を採用した「ピエクレックス マグちゃん®」を発売しました。「洗たくマグちゃん®」は、洗濯排水の汚染軽減が期待され、国内外で数々の賞を受賞してきました。今回は、宮本製作所が抱えていた課題やピエクレックスを採用するに至った経緯、大きな影響を与えたレイチェル・カーソンの『沈黙の春』について、代表取締役の宮本隆氏の想いを伺いました。

たねやグループ

たねやグループは1872年に創業し、和菓子の「たねや」と洋菓子の「クラブハリエ」を全国で展開しています。2015年には、フラッグシップ店「ラ コリーナ近江八幡」をオープンし、年間約400万人が訪れる人気の場所となっています。歴史と伝統を守りながら、サステナブルなお菓子づくりにも取り組んでいます。この度、たねやグループの自社農園「キャンディーファーム」などで働くスタッフのユニフォームに、土に還る素材「ピエクレックス」を採用。ピエクレックスが推進する循環型インフラ「P-FACTS」にもご参加いただき、使用後のユニフォームを回収・堆肥化する取り組みを進めています。

hummel(ヒュンメル)

ヒュンメルは、「スポーツを通して世界を変える」をミッションに掲げるデンマーク発のスポーツブランド。環境先進国デンマークの考え方が浸透しており、サステナブルな活動を大切にしています。そのヒュンメルからピエクレックスを使用したTシャツが発売されました。高い機能性を持ちながら廃棄時には土に還るピエクレックスの採用に加え、デザインモチーフにも植物性繊維の刺しゅうを用いるなどこだわりの詰まった商品と、ヒュンメルのサステナブル社会実現に向けた取り組みについて、ヒュンメルブランドを担当されている西川晃治氏にお話を伺いました。

narifuri(ナリフリ)

narifuriはファッションと自転車を結びつけ、自転車に乗ることを想定した機能と街に溶け込むデザインを両立させるブランドとして2007年にスタート。そのnarifuriからPIECLEXシリーズの第一弾として「PIECLEX バックポケットTシャツ」と「PIECLEX バイクショーツ」が発売されました。そこで、narifuriでプロダクトマネージャーを務める眞苅直樹氏に、導入の決め手となった自転車シーンにおけるピエクレックスの魅力やお客様の反応、narifuriならではのデザインにピエクレックス素材を落とし込んだ今回の商品の特徴などについて語っていただきました。

ピエクレックス
素材導入ブランド一覧

ハイセンスブランドからカジュアルブランド、スポーツブランドまで幅広いブランドでピエクレックス素材を使用した商品が発売されています。