導入ブランドINTRODUCED BRAND
ピエクレックス素材を採用いただいているブランドに、商品の特徴やピエクレックス採用の背景をお話いただきました。
日本トライアスロン連合(JTU)
公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)とピエクレックスは、2024年9月にオフィシャルパートナー契約を締結しました。これにより、トライアスロンの強化・普及活動や、大地を育み未来を紡ぐ「電気の繊維」ピエクレックスを使用したフィニッシャータオルの提供などを通じ、資源循環型の大会運営を推進し、地域社会の発展と持続可能なまちづくりに貢献して参ります。今回は、JTUの岩城光英会長と、元オリンピック日本代表で現在はハイパフォーマンスチームの次世代ヘッドコーチを務める田山寛豪氏に、トライアスロンの魅力や自然環境との共存の大切さについてお話を伺いました。
宮本製作所(洗たくマグちゃん)
1965年に創業し、「マグネシウムで世界を変える、未来を変える。」を経営理念に掲げる宮本製作所が、代表製品である洗濯補助用品「洗たくマグちゃん®」に、土に還り堆肥化できる繊維「ピエクレックス」を採用した「ピエクレックス マグちゃん®」を発売しました。「洗たくマグちゃん®」は、洗濯排水の汚染軽減が期待され、国内外で数々の賞を受賞してきました。今回は、宮本製作所が抱えていた課題やピエクレックスを採用するに至った経緯、大きな影響を与えたレイチェル・カーソンの『沈黙の春』について、代表取締役の宮本隆氏の想いを伺いました。
たねやグループ
たねやグループは1872年に創業し、和菓子の「たねや」と洋菓子の「クラブハリエ」を全国で展開しています。2015年には、フラッグシップ店「ラ コリーナ近江八幡」をオープンし、年間約400万人が訪れる人気の場所となっています。歴史と伝統を守りながら、サステナブルなお菓子づくりにも取り組んでいます。この度、たねやグループの自社農園「キャンディーファーム」などで働くスタッフのユニフォームに、土に還る素材「ピエクレックス」を採用。ピエクレックスが推進する循環型インフラ「P-FACTS」にもご参加いただき、使用後のユニフォームを回収・堆肥化する取り組みを進めています。
hummel(ヒュンメル)
ヒュンメルは、「スポーツを通して世界を変える」をミッションに掲げるデンマーク発のスポーツブランド。環境先進国デンマークの考え方が浸透しており、サステナブルな活動を大切にしています。そのヒュンメルからピエクレックスを使用したTシャツが発売されました。高い機能性を持ちながら廃棄時には土に還るピエクレックスの採用に加え、デザインモチーフにも植物性繊維の刺しゅうを用いるなどこだわりの詰まった商品と、ヒュンメルのサステナブル社会実現に向けた取り組みについて、ヒュンメルブランドを担当されている西川晃治氏にお話を伺いました。
narifuri(ナリフリ)
narifuriはファッションと自転車を結びつけ、自転車に乗ることを想定した機能と街に溶け込むデザインを両立させるブランドとして2007年にスタート。そのnarifuriからPIECLEXシリーズの第一弾として「PIECLEX バックポケットTシャツ」と「PIECLEX バイクショーツ」が発売されました。そこで、narifuriでプロダクトマネージャーを務める眞苅直樹氏に、導入の決め手となった自転車シーンにおけるピエクレックスの魅力やお客様の反応、narifuriならではのデザインにピエクレックス素材を落とし込んだ今回の商品の特徴などについて語っていただきました。